恥部のビラビラの左右のアンバランスは生まれつきによるも
のが多いようですが奇形ではありません。

オナニーなどでいじりすぎや出産で伸びてしまうこともある
ようですが基本的には産まれ持ったものの要素が大きいよう
です。

性器の特徴、個性と考えていただければと思います。

このような症状は小陰唇肥大という症状で形ばかりでなく
恥垢がたまりやすくなります。

彼氏がいなく恥垢も洗い落とせていて日常生活に特に支障も
ないという場合でコンプレックスがない場合はそのままでい
いと思います。

しかし、ビラビラが下着とすれることで傷がつき炎症を起こ
すこともあるのでこの点は気をつけたいところです。

恥部のビラビラが片方だけ大きくなっている場合の治療方法と
して自己ケアは不可能です。

婦人科形成で小陰唇縮小術というので治すことができます。

また、場所によっては副皮除去という方法が適応になること
もありますが手術はどちらも余った皮を切除するのでほぼ同
じです。

どちらも片方からの治療が可能で３０分前後の日帰り手術で
済みます。

形も整えば恥垢は減るのでニオイ対策にもつながります。

恥部のビラビラがペロンとむき出しになってるのをキレイに
する手術方法のご紹介です。

これには主に２つあります。

ひとつが小陰唇縮小術でもうひとつが副皮除去という方法で
す。

何が違うかといえばビラビラのある場所です。

小陰唇とは一般的にいう膣に近いところのビラビラで副皮と
いうのはクリトリスの周辺から出てるビラビラです。

どちらも余った皮を切除するのという方法でだいたい３０分
前後の日帰り手術で治療可能です。

そして、溶ける糸を使うので特に問題がなければ通院が必要
なかったりと通う手間も省けるます。